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介護離職を懸念されている方へ

介護離職を
懸念されている方へ

「任意後見契約」や「家族信託」にて対策が出来得ます

両親が要介護状態になり、離職せざるをえない働き盛り世代の方々が増加しています。
介護離職が心配な方、子どもに介護離職をしてほしくないとお考えの方には、万一の場合に備えて、「任意後見契約」や「家族信託」が対策になり得ます。
介護離職せざるをえなくなってしまう要因には、施設への入居金が支払えないからという事情もあります。これは、要介護者たるご両親自身にはお金があったとしても起こり得る事です。なぜなら、認知症になってしまった場合は、例え家族であっても、お金の引き出しが出来なくなってしまう為です。
親の預貯金から介護費用を賄おうとしても、それが出来ないが為に、子どもが離職をして介護をしなくてはならないという事が、現実に起こっております。
こういう事態を避ける為には、万が一の時には子ども等の第三者が財産管理をできるように、「任意後見契約」や「家族信託」を予め設定しておく必要があります。これらの内容は基本的には自由設計が可能です。
弊所では、お客様のご事情に応じて、適切な設計を提案させて頂きます。

※報酬につきましては案件ごとに見積書を提供させて頂いております。

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